識学(意識構造学)

識学(意識構造学)

 “識学(意識構造学)”は1990年代後半(約20年前)に日本で研究が開始され、実際の経営現場で臨床を重ねて体系化、人間の意識構造を徹底解剖した学問を応用し、主に企業の「経営層」や「管理職」の方々へのトレーニングを提供しています。
 
 ヒトの意識構造は、大きく5つの領域(位置・結果・変化・恐怖・目標)に分けることができます。そして、その5つの領域を消化し、行動を起こします。充実した環境を構築することも、個々の能力向上を行うことも、それぞれの領域を正しく認識させる前提がなければ十分な効果は発揮できず、状況によっては逆の効果を導くことさえあります。これら5つの領域は、「組織運営」や「組織マネジメント」でも応用が可能となり、それぞれの領域を適正化していくことで、組織パフォーマンスの向上を実現します。
 
 組織マネジメントも、経営方針や予算計画の策定と同様、「事実」に基づいて遂行していかない限り、判断を誤ります。“識学(意識構造学)”は組織運営における「原理原則」であり、経営層や管理職が主体的に習得・実践することでマネジメント力を飛躍的に高めます。上司が識学に則って管理することで、部下は識学に則った行動をする様になり、導入効果(費用対効果)が最大化します。
 
 “識学(意識構造学)”は2015年3月より、累計200社のお客様にご導入頂き、80%以上のお客様にリピート頂いており、大手、ベンチャー、職種、業種問わず、実績があります。
 
 「組織内に統一したマネジメントの手法が確立されていない」「優秀なプレーヤーを管理職に昇格しても、管理職としてなかなか成果が上げられない」「雰囲気は良いが、成果が伸び悩んでいる部署がある」「部署間で役割や責任が不明確な場合がある」など、様々な組織課題でお悩みの経営層・管理職の皆様は、“識学(意識構造学)”を導入して、組織パフォーマンスの向上を実現しませんか?

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「識学(意識構造学)」を用いた組織コンサルティング