フィルターバンク株式会社

「採用フィルター」は、ネガティブチェックとは違う、公正な採用選考のための情報収集・精査を行います。
候補者へ情報取得の同意を得たうえで、コンプライアンスチェック・バックグラウンドチェックを行います。
書類や面接では分かりづらい情報を知ることができるので、限られた面接時間でのヒアリング不足を補足、候補者のアピール不足による隠れた魅力・長所も知ることができ、組織が求める人材のミスマッチを避けながら、判断基準を明確にすることで効率よく採否を決定できます。

非正規採用からハイクラス採用まで柔軟に対応でき、見極めなければいけないネガティブ要素の確認だけではなく、面接だけでは知り得なかった候補者の「誠実さ」、また素晴らしい資質を含め、すべての結果を統合してレポーティングします。
身元調査などのネガティブチェックとは違い、公正な採用選考をする上での情報をプロの目線で確認します。
ただ採用業務をアウトソースするわけではなく、情報収集と情報精査のプロ集団として、企業の採用担当者の限られた時間では不可能といえる領域まで多面的な情報を取得します。

コンプライアンスチェックでは、広範囲な情報網・精度の高い調査力でコンプライアンス違反を防ぎます
公的公開情報・WEB情報・SNS情報を元に、コンプライアンスリスクがないかを確認します。
社会的問題の有無や、SNSでの発信内容などを把握をすることで、採用選考では表層化しづらい性格・特性の確認が可能となります。

そして、バックグラウンドチェックでは、必要情報への高いアクセスレベル・専門スキルでミスマッチ・早期退職を防ぎます。
在籍していた職場へのインタビュー照会を行ない、ミスマッチリスクがないかを確認します。
申告内容の信憑性を担保、面接所感の補強をすることで採否判断の根拠となり、採用ステークホルダーとの合意形成が可能となります。

このように、採用活動のタイミングで表面的な情報だけでなく、内面的な情報を深掘りしていくことで候補者自身も気づいていない特性から最適な役割を創出することや、カルチャーマッチしているか、など適切な判断をするために本来必要な情報を「採用フィルター」を通して補填することで、アンマッチ率の低減に繋がります。