
-
株式会社エースタイル 代表取締役 谷本 吉紹
人材派遣事業から始まり、代理店事業、物流事業と ニーズに応えあらゆる事業で活躍。

-
社会貢献的エンターティナー 松本 隆博
講演会開催と音楽活動、企業経営者の立場でもっと世の中を元気に明るくしていきたいと願い、会社を飛び出し、今では、少子化支援NPO法人CFFC理事、でありシンガーソングライターで「社会貢献的エンターティナー」として、ギターとマイクを持って全国展開中です。
| 谷本社長 | こういった取材や対談の機会は過去に何度かいただいていたのですが、今までお断りしていたんです。 |
|---|---|
| 松本隆博 | 物腰がソフトですものね。前に前に・・・というタイプではなさそうな。今回はどうもありがとうございます! |
| 谷本社長 | 私が16歳、17歳くらいからアメ村にハマった時期がありまして。その時にイベントサークル的なものを作らせていただきました。サークルメンバーが何万人って集まるんです。 その中でお仕事をしてない人がたくさんいたので、物流企業さまに人を派遣する事を始めました。それから、人材だけでなく、トラックや足周りなどを提供するようになって。ニーズの中で現在の事業部ができました。 |
| 松本隆博 | 僕はもともとメーカーにいたので、製品やサービスを作ってから、そしてどうやって広めるか考えるんですが、逆なんですね!人が大勢いるので、そこに合うビジネスを考えると。 でも、サークル的に集まった人たちですから趣味思考がマチマチの人が集まるので、絞りにくくて大変じゃなかったですか? |
| 谷本社長 | そうなんですよ、初めの壁はそこで。。。 遊び感覚で集まっている方に仕事を落とし込もうとしても、なかなかうまくいかないんです。 |

| 松本隆博 | いや〜。でもサークルでそんなに人を集めれるなんて! 実は僕、昨日、ライブをしたんですが、集客で苦労してまして笑、どうやったら人をもっと集めれるんかなぁと。 |
|---|---|
| 谷本社長 | 居心地のいい空間を作ってあげることです。 サークルに集まる若い子達は、迷っているんです。どこで働けばいいのか。そういう中で同じような人間と紛れれることで勝手に集まってきました。 |
| 松本隆博 | なるほど、相手が欲してる事をするんですよね!でもそれって言うのは簡単ですがやるのが難しい・・・。 実は、僕も会社をやっているときにパーティー的なことをしたりしていましたが、なかなか人は集まらないんです。 |
| 谷本社長 | 例えば、クラブイベントならファッションショー等を同時開催し、素人のデザイナーやモデルを呼んでイベントをしたりするんです。すると、そのデザイナーやモデルが友達に見てもらいたいということで、自らが集客してくれたり。 |
| 松本隆博 | なるほど!よう考えられてる・・。こんな話が聞けるんなら今日の対談、うちの部下連れてきたらよかったわー。どうやったら金が儲かるかばっかり考えてたら、ほんと人は来ないですよね。 来る人に喜びを案に伝えるようにする事。 集める人にだけ提供するのではなく、来た人にも楽しんでもらえるような一体型が大切なんですね。さすが、サークルで人を集めていた人は違いますね。その時の経験がだいぶ役立っているんでしょうね。 |
| 谷本社長 | 私はサラリーマン経験が全くなく経営者をやっているんです。今後サラリーマンになる方を支援する立場でありながら自分が経験のないままだといけないと思い、一度不動産売買業の会社で勤務をさせていただきました。 そこで、管財物件といいまして破産した方などの物件を取り扱う仕事をさせていただき、弁護士さんとお仕事をする機会がたくさんありまして。若い口調で話していると、弁護士さんからお叱りをうけますので、言葉使いなど、そこで勉強させていただきました。その中で、オファーがきたのが物流企業さま。で、人材の事業を立ち上げてほしいといわれたのが、エースタイルの始まりです。 |
|---|

| 松本隆博 | 育った環境がよかったんですかね?? |
|---|---|
| 谷本社長 | いえいえ!私は、父親が"不在の家庭"で育ちました。弟が大学に行きたいといって、母親は費用を出せないので、僕が稼ぐしかなくて、ギリギリでした。親父はもともとカラテ道場の館長で、僕が生まれて2歳、3歳と英才教育で育てていただきました。 幼稚園ではいじめられる側の人間でしたが泣いて帰ると家に入れてもらえなかった。そのような環境の中でカラテをし小1〜中1までは日本で2位。 学校はバリバリの進学校、清風南海に通わせてもらうような環境でした。仏教の学校で、毎朝写経をしていました。 父親は、カラテ道場の館長をしながら昼はおじいさんの会社の鉄鋼所をしたりしていたのですが、僕が中2のときに借金をかかえ、家族に迷惑をかけれないと家を出て行きました。 当時弟は3歳。僕が弟の父親代わりにならないとと思っていました。 |

| 松本隆博 | そんな、苦労話、そして今は立派な経営者でしょ!本は書かないの?書いたほうがいいよ〜ライターに依頼してお話して、文字にしてもらいましょ。 |
|---|---|
| 谷本社長 | お話し始めたら、3日くらいかかりますよ 笑 |
| 松本隆博 | いや〜ごっつい本売れますよ。また、実は本は名刺代わりなんですよ。名刺のように配ってるうちに、広まって売れますよ。ところで、アメ村で作ったサークルも残しておいたらよかったのに。 |
| 谷本社長 | それはですね、感性が年をとるごとにつかめなくなってくるんです。その子たちのニーズに合ったことを提供できなくなると思います。 今31歳で、2年前までは20代で経営者。ちょっと前までは、若いな〜とか言われて、取材の申し出もちょくちょく頂いておりましたが全部断っていました。でも、今回は、私の婚約者が松本さんのファンなので受けてくれと。 今回、KAP会員企業「株式会社カインズ」の新枦社長の推薦で出させていただいたんです。対談と聞いて、初めはお断りしたのですが、松本さんと聞いて、受けなさいといわれました 笑 |

| 松本隆博 | それはめちゃうれしいです!!! HPから見て、社長の顔写真も載せてないし、お堅い方なのかな〜と思っていましたが お会いしてイメージが変わりました。ソフトな印象で、従業員さんからも好かれているんでしょうね。 |
|---|---|
| 谷本社長 | 一番の自慢は、立ち上げてから、誰一人従業員をやめた人はいない事なんです。私も誰もリストラしていない。社員が増え続けているのが私の自慢です。 |
| 松本隆博 | こんな若い人で、積み上げるスキルがある人はすごいですね〜。 部下に怒ったりしないんですか? |
| 谷本社長 | ほとんど怒りませんよ。 かわいい従業員を怒ることはしないですよ!ほぼ毎日、"のみにケーション"ですよ。 |
| 松本隆博 | 今後の目標は? |
|---|---|
| 谷本社長 | 今の会社の従業員から何社か独立させていきたい。今まで4社独立させる事に成功致しました。現在A-styleグループ企業は合計5社。合計10社になったら引退したいと考えています。そしたら、子供としっかり一緒にいたいです。反面教師といいますが、円満な家族を作りたい。今、子供を作っても、仕事が忙しく一緒にいられないので、彼女には7年間も待ってもらっています。 |
| 松本隆博 | いや〜どんどん大きくなって、引退できないでしょう。 社名の「エースタイル」の"エー"は "あなたスタイル"の"エー"っていうことなんですね。 今の経営スタイルは正しいですよね。人を育てて、起業家にして。社会貢献ですよね。 |
| 谷本社長 | エースタイルで派遣事業がなければ、最低200人、300人って方が失業してしまいますので。 |
| 松本隆博 | さらに彼らには家族がいますからね。その人たちへの生活や安心も提供しているんですよね。 やはり、本を書くべきですね。 後、講演会!今聞いただけで10タイトルくらいしゃべれますよね 笑 |

| 谷本社長 | 私もNG(Never Giveup)の本出しましょうか。あきらめたら終わりですものね。 未来日記を先10年分書いたんですが、一番初めに作ったのは、1ヶ月、2ヶ月単位で書いてたんですが、先10年くらいまで、1日単位で書いていくようになりました。それをやっていけば、必ず叶いますから。他の経営者がそれをされていて、マネをしました。 |
|---|---|
| 松本隆博 | 柔軟さがありますよね。 |
| 谷本社長 | いろんな方とお話させていただく事でいろんな方の感性を知ることができるので大事にしています。 |
| 松本隆博 | 経営者は頑固であったり、突っ走る人が多いですが、そういうことを素直に吸収できるのは素晴らしいですね。 |
| 谷本社長 | そこまで学がなかったからですね。いろんな方から吸収したい。相手から、教えてあげようという方からは、どんどん教えていただきます。 また、未来日記を教えてくださった方から教えてもらったのは、今後いろんな壁があるけど、それは、自分が歩いている証し。乗り越えられる壁しかこないから、壁がきたらテンションをあげなさいと。 |
| 松本隆博 | それは学生時代の写経の影響もありますね。ご両親にも感謝しないといけないですね。そういう使命がありますよ。日本の経済、大阪のために、がんばってほしい。 KAPの会でも講演してもらいたいですね! |
| 谷本社長 | 今まであまり講演をしたことがなく、会場の方々の心を掴む部分がまだぜんぜんうまくないので、そこを勉強させていただいてから。 |
| 松本隆博 | 僕がピーンときたのは、今後起業したい学生が多いと思うんですが、彼らに、その話は胸にささると思います。 |
| 谷本社長 | ここで働いている人は、経営をしたいという人が多いんです。ここで経営を勉強している。だから、僕はかわいくて仕方ないんです。 |
| 松本隆博 | せっかく大学を出たのに仕事ないし。って落ち込んでいる人も多いかと思うけど、そういった話を聞くと元気が出ると思うなー。社長の話方がソフトなのがまたいいですね。 いつか約束してください。HPに社長ブログや本、講演会をやっていますなどを載せて、もっと前に出ていただきたい! |
| 谷本社長 | バックアップしていただけるのであれば 笑 |
| 松本隆博 | ものすごい可能性を感じます。 |
| 谷本社長 | 買いかぶりすぎですよ 笑 |
| 松本隆博 | その謙虚さがいいですよね。また飲みに行きましょう。ご自宅は? |
| 谷本社長 | 京橋です。京橋という街が下町ですごい好きなんです。関連会社も全部京橋です。上場したいとも思いませんし、地元に密着して、皆が楽しく働けたらと思います。 |
| 松本隆博 | これを機会に、今後とも、よろしくお願いします。 |
決して勢いだけではなくて過去の反省を糧に 積み上げていくスキル。 大阪(特に京橋)を盛り上げるのにはこういった 方が最高じゃないか!と思います。














