PCM®セミナー

PCM®セミナー

 組織では感情的問題を表に出しにくい為、しばしば実質的問題にすりかえられることがあります。逆に、最初は実質的問題であったのに、対立点が個人的感情に由来するのではないかと当事者が疑い始め、感情的問題に転換して解決が難しくなる場合もあるのです。自らが望んでいるわけではないのに、人間関係が行き詰まったり、トラブルに発展してしまうこともあります。
 
 コミュニケーションは、相手に“何を”伝えるかではなく、“どのように”伝えるかが最重要です。
 “PCM®セミナー”では仕事場でのコミュニケーション、動機づけ、マネジメント、ストレス管理の有効な方法をご提供します。PCM®(Process Communication Model)とは、臨床心理学・行動科学をベースとしたコミュニケーションモデルで、業界を問わず幅広い分野で活用されており、欧米ではNASAをはじめ、IBM、BMW、コカコーラ、ロレアル、コダック等の大企業において人材育成や企業戦略のモデルとして採用されています。
 
 “PCM®セミナー”は、自分自身のパーソナリティを知り、相手のパーソナリティに合わせたコミュニケーションの取り方を学ぶことで、コミュニケーションの質を上げ、ビジネスやプライベートにおける人間関係をより豊かにすることを目的として、まずは“自分がどんなパーソナリティタイプなのか”自分を知る「key To Me セミナー」、Key To Meセミナーを受講修了された方が参加可能な自分をいつもポジティブな状態にすることを学び、相手にモチベーションを与える練習を実践する2日間の「Basicセミナー」、PCM®の背景理論とBasicセミナーまでの内容とを結びつけてより深い理解を目指す「Advanced」セミナーの3つのセミナーで構成されています。
 
 “PCM®セミナー”を受講いただく事で、セルフマネジメントのコツや相手に合わせた最適なマネジメントのツボが分かり、組織での成果を上げるチーム作りやプライベートの人間関係の質の向上、相互理解による争いや衝突の回避、ストレスのメカニズムを学び知る事によるメンタルヘルス対策など、様々な効果にお役立ていただけます。“PCM®セミナー”で社内の活力・結束や生産性を向上してみませんか?
 
※福原純は、ケーラーコミュニケーションズジャパンが日本における所有権を有するプロセスコミュニケーションモデルにおいて、Key To Meセミナー及び Basic 2dayセミナーを開催することのできるKCJ PCM認定トレーナーです。ケーラーコミュニケーションズジャパンの許可なく、ケーラーコミュニケーションズジャパン、プロセスコミュニケーションモデル等の名称を使用することは禁止されており、ケーラーコミュニケーションズジャパンは、許可なく使用されたケーラーコミュニケーションズジャパン、プロセスコミュニケーションモデル等の名称に対して、一切の責任を負いません。

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